私たちについて

私たち2人で結農園を切り盛りしています。
夫・関谷啓太郎とその嫁の早紀です。
このページでは、私たちのことを簡単に紹介します。

夫・関谷啓太郎(せきやけいたろう)

【生まれ】
1980年4月生まれ。千葉県八街市育ち。家は非農家で姉が一人いる。

【役割】
結農園の農場長・・・作物の栽培、獣害駆除、出荷作業など、外作業全般を担当。あと経理。

【農業、結農園を始めたきっかけ】
子供のころから釣りや野山で遊んでいたことがよっぽど楽しかったらしく、自然に対して親近感を持つようになる。一方、学生時代は漫画「スラムダンク」の影響でバスケットに明け暮れた。その後就職活動で何をしようか考えた時、今までの経験から「自然の中で身体を使った仕事がしたい」と思って頭に浮かんだのが農業。三重県にある農業法人に就職する。それまで農業に何も接点が無かったのだけど、いざやってみたら植物を育てることに喜びを感じるようになる。その他、周りのおじいさんおばあさんに若い人が農業しているということでとても可愛がってもらった。自然にも癒され、そんなこんなで農村の魅力を感じるようになる。その経験が基で、自分で農業をやろうと思い結農園を立ち上げる。その時の経験が結農園でやろうとしていることの基礎にもなっている。

嫁・関谷早紀(せきやさき)

【生まれ】
1989年3月生まれ。都会のど真ん中世田谷育ち。4人姉妹の末っ子。

【役割】
和菓子等の加工の責任者・・・その他お米の袋に絵を書いたり、冊子fanbooksを書いたり、和菓子のお客さんにお米売ったり、実はお米の販売部長。

【農業、結農園を始めたきっかけ】
姉たちが園芸高校に通っていたため、自分も園芸高校へ。せっかく高校で園芸を学んだので、大学でも同じ系統を学ぶことに。リーマンショックのニュースを見て普通に働くことに疑問を持ったことで農業の道を考えるようになる。インターンシップで訪れた農園に今の夫がおり、その後結婚。一緒に結農園を立ち上げる。

【和菓子を始めたきっかけ】
自分たちが作った農産物を原料にした加工品を作ろうと試作を繰り返していた中で、和菓子に可能性を見出し、販売を始める。
和菓子は独学。旬や季節、風土を感じられる可愛くて美味しい和菓子をモットーに、型にはまらず独創的な和菓子を作っている。自分がワクワクするものしか作らない。

娘・関谷春(せきやはる)

【生まれ】
2021年3月生まれ。

【役割】
結農園の看板娘。とにかくかわいい。

おしらせ

  • 2023年産のお米、お取り置きを除き、完売しました。
  • 2023年産のお米、お取り置き(予約)の受け付け開始しました。
  • 2022年産のお米販売開始しました。

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